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AVAN代表川奈まり子さん回答全文公開

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こんにちは、ふぇみブロガーのもにかです。

少し前に「真空パックAV」なるものについてツイッターなどで話題になっていたのをご存知でしょうか?もしくは、覚えていますでしょうか?

私はそのとき初めてそのようなジャンルのAV作品の存在を知り、いくつかの作品の紹介画像や紹介文を見た上でこのようなブログを書きました。

 

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このようなものを放置していては現実世界の女性の扱いにも影響が出るのではないか。また、バッキー事件のようなことが起きてしまうのではないかと感じました。

そこで、現在のAV業界の方々の現状や方針を聞くべくAV作品の表現者の権利を守る団体『AVAN』さんに問い合わせをすることにしました。

 

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これに対して、なんとAVAN代表の川奈まり子さんから直接ご回答をいただくことができました。

本ブログではご回答の全文を公開いたします。

そして、以下の記事ではAVAN代表川奈まり子さんとのやり取りの中で見えてきたAV業界の現状と今後について前編と後編に分けてお送りしています。

 

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ぜひ、併せてご覧ください。

それでは、以下、太字部分が私もにかからAVANさんへ寄せた質問文。引用部分が川奈さんのご回答文(原文ママ)となっております。

 

1.これらの作品での行為は人命の危険を伴うものかと存じます。撮影の際には医師などがすぐそばで待機するなどの安全への対策はとられているのでしょうか。

 

まず前提として、「ココアソフト」というメーカーはIPPAに加盟していない可能性があります。少なくとも私の手もとにある資料にはその名前は見つけられませんでした(漏れや見落とし、新しく加盟している可能性はあります)。

IPPAというのは正式名称を「知的財産振興協会」といって、日本のAV業界では唯一のAVメーカー団体で、海賊版摘発(警察と連携)・業界振興計画(企画と実施・Japan Adult Expo[JAE]など)・加盟メーカーへの倫理審査義務付与などを行っています。

IPPAは、今年4月に発足した第三者委員会「AV業界改革推進有識者委員会」が打ち出した「適正AV」という「制作プロセスにおいて適正な手順を踏んでいるAV」の概念を守る「適正AV業界」の中で、同委員会によってただ1つ認められたメーカー団体でもあります。

 

IPPA加盟メーカーの作品は、倫理審査団体(3団体がIPPAによって認可されています)の審査を通過した作品のみとなります。

 

審査基準は、刑法のわいせつ罪などに相当しないか否か(性器のモザイク処理が完全になされているか)だけではなく、「倫理面」の審査も行われています。

審査団体のうち最大の「日本コンテンツ審査センター」には常時100人以上の審査員が日勤しており、そのうち半数以上が女性です。

女性の目線で倫理面をチェックする必要があること、近年は女性向けのAVもあることが、女性審査員がいる理由だそうです。

 

倫理審査の基準は、時節に合わせて変化し、最近は次第に厳しくなる傾向だと聞いています(例・モザイクの濃淡など)。

 

しかし、AV業界は、国の監査を受けていないので、倫理審査以上に踏み込んだ撮影現場での女優の働き方の管理・監督は、撮影にあたる制作関係者の良識や、メーカーごとに設けた安全基準に任せられているのが実情です。

 

適正AV業界において、医師が立ち会う必要が生じるほど危険な撮影が行われることがあるか否か、残念ながらAVANでは全現場を把握はしておりません。

出演者が怪我をする可能性がある撮影内容のAVを制作しているメーカーで、出演者が保険に加入し、そのうえで制作をしていることなら知っています。しかし、すべてのメーカーが演技の危険度に応じて、保険に加入した出演者の採用を徹底しているかどうかはわかりません。

 

 

ちなみに適正AV業界のプレーヤーは、IPPAに加盟する約240社のメーカーと日本プロダクション協会の会員社12社とAVANということに、2017年9月の現時点ではなっています(今後増減する可能性があります)。

 

 

倫理審査について捕捉すれば、昨今の変化として、「児童に見える・児童だという設定のポルノの禁止」や「社会問題の侮蔑的な扱い(出演強要問題や女性弁護士という肩書を利用した内容など)の禁止」「野外露出などについて、違法行為の成果物の禁止」が厳格になったことがあげられます。

「18歳未満の出演者の禁止」は、ビデ倫事件(2008年)以前から徹底されていました。

 

〈質問1〉への回答は以上です。

 

2.作品の表現や撮影のプロセスについて規定などは存在するのでしょうか。もし、存在するのであればご教示願います。

 

表現内容については、AV業界改革推進有識者委員会も具体的なルールは提示していません。

IPPAが委員会の提言などをホームページを上で公開していますので、今回のご質問に関連する部分を以下に抜粋します。

http://www.ippa.jp/pdf/AVkaikaku-teigen20170406.pdf

 

5.団体等は、各種法令を守ることはもちろんのこと、法規制より高邁な倫理観をもって業務に取り組まなければならない。

6.団体等は、制作に関わる各工程において、健康およびメンタルを含めた安全面に特別の留意をして、万全な安全対策を施さなければならない。

7.団体等は、それぞれが「コンプライアンスプログラム」を策定する。団体等と本委員会は連携および分担をして、その実施と点検、見直しを不断に行わなければならない。

(~「委員会からの提言 」より)

 

その他にも、同提言に付随した「業界が守るべき規則」があり、そこには以下の記述があります。

 

〈第6条〉

映像制作のすべての過程において、制作時には、事前に作品内容および撮影内容について、実演家と制作者を含む当該関係者間で合意し、その上で撮影を行なうこととし、撮影時には、意に沿わない演技等に対して、正当な理由をもって出演を打ち切ることができるよう契約に織り込む。

また、事前に打ち合わせていない、または台本にない行為は禁止するとともに、性表現上の行き過ぎた行為については、当事者間の合意があっても慎重にすることとする。

 〈第8条〉にある契約を、それぞれの当事者、特に出演者が十分に理解するための機会と時間を与えられた上で、不当な圧力や圧迫を受けることなく自由意思をもって締結してはじめて撮影が可能であることを理解する。

性表現を扱う以上、表現の制約はあるものの、制作現場ではあらゆる知恵を使って佳作な作品制作をめざし、創造の可能性の拡大を追求する。

 

〈第14条〉 安全および衛生への配慮

団体等は、各工程におけるさまざまな安全策には万全を期し、とくに制作時における怪我および性感染症を含む各種病気の罹患等を予防するとともに、侮辱、ハラスメント、望まぬ演技の強要等によって、出演者等の精神面の健康が損なわれることのないよう、最大の注意を払わなければならない。

また、これまでも行ってきた出演者をはじめとする制作関係者の年齢確認をさらに厳格に実施し、複数の方法で確認を行うようにして、その証を関係者等が個人情報として保護をし、厳重に保管しなければならない。

 

 

適正AV業界では、原則として、第三者委員会が提言するこれらの規則にのっとって、自主的に規制を行い、制作している、と言うことが出来ます。

 

しかし適正AV業界以外で行われていることはわかりません。

特にIPPAに加盟していないメーカーについては、現時点においては第三者委員会も指導のしようがありませんし、いわゆるAV業界の人々と彼らIPPA非加盟のわいせつ動画制作者たちは接点が無いものと認識していただきたいと思います。どちらも「AV」で一括りにされることには違和感があります。

 

また、現在は適正に制作しているメーカーでも、過去の作品となると、倫理審査基準も現在よりゆるく、第三者委員会による提言も受けていないため、今のモラルにマッチしていないケースがあります。

倫理面に問題がある古い作品の中には、今でも販売が継続されて市場に出回っているものもあり、それらがAV業界の改革を見えなくしているということは言えると思います。

 

現在、AV業界ではIPPAを中心に販売期間を発売から約5年に限るとする方針が検討され、実施が待たれているところです。

古い作品が市場から消えることは業界の改善状況を可視化するだけでなく、現在は一般人として生活している元AV女優たちの大多数の願いでもあると思い、早期の実現を目指す動きにAVANも協力したいと考えています。

 

3.作品紹介の画像や説明文をいくつか見たのですが、これらの作品の中にはあまりにも加害性・残虐性が強すぎるものがあるように感じます。

例えば、以下の作品の説明文には以下のような記載がありました。

https://www.talaat.net/index.php?route=product/product&path=80_107&product_id=93 

 

"今回の作品では、全身タイツ(黒色)を着た状態で、真空パックいたしました。

空気を一切残さない撮影をしてみたいと、づねづね考えておりましたが、裸状態で真空すると、どうしても首周りに空気が残ってしまう場合が多いのですが、全身タイツを使用する事により、残りの空気が布を伝い完全に真空状態を作る事が出来ました。

さらに、空気を吸い出している作業中に、肺の中の空気を吐き出す様に指示をしていたので、言葉を発する事が出来ない状態になりました。

 

徐々に意識が無くなり、仰け反り、痙攣を・・・ やがて動かなくなり・・・"

 

人の性癖や性的嗜好それによって差別されるべきではありません。

ですが、それがあまりにも残虐であったり、人の尊厳を傷つけるようなものの場合、それをコンテンツとして制作・販売することについては議論と慎重な判断が少なからず必要なのではないでしょうか。

これらの作品の表現についてはどのようにお考えでしょうか。お聞かせ願います。

 

この質問については、まずは〈質問2〉への回答を参照していただければ、と思います。

出演者の心身の安全確保は重要な課題で、撮影現場において出演者が傷害を負わされるようなことがあってはなりません。

 

その一方で、商品(作品)としては一種の残虐な表現がされていても、撮影においては安全確保が出来ている場合は、表現内容に踏み込んだ自主規制は極力避けられるべきだとする、つまり「表現の自由」を重んずる考え方は、第三者委員会にも、女優を含む業界人の多くにも、通底しているようです。

 

ここで、川奈まり子としての個人的な体験を申せば、私も、現役女優時代には、商品になったときには過激な拷問や性暴力を受けているかのごとき内容に見える作品にも数多く出演しました。

が、しかし、それらは演技や演出で作られたものばかりで、実際には楽しくやり甲斐を持って撮影にのぞんでいたものです。

 

制作予算によりますが、AVも、一般の映画やテレビドラマのように、CGや特殊メイクなどを駆使して高度に演出された商品になることもあるのです。

 

演技・演出による映像と、そうでないスナッフフィルム的な犯罪成果物との見分けがつかないことで、各AVメーカーおよびAV業界は、世間からあらぬ誤解を招いているのかもしれません。

 

適正AVには、「演技・演出によるものである」「出演者の安全保持に留意している」「けして真似をしないでください」等の但し書きを付けた方がいいという意見は、昨年私が参加したIPPAの会合でも再三出され、一部のメーカーは、すでに実践しています。

しかし、今のところは、但し書きを付けるか否かの判断は、メーカーの自主性に任されています。

 

また、被虐性の高い作品に関しては、出演者本人の演出内容に関する理解、演出ひとつひとつに関する諾否の自由が必ず必要です。

身体を使った表現に関してはさまざまなリスクが伴うことを、制作者・出演者全員が忘れずに、性の制作物のプロとして携わるべきと考えます。

 

 

4.今回Twitter上で話題になっているものとは別件なのですが「レイプもの」や「痴漢もの」などについても、これらは実際に被害に遭っている方の存在する"性犯罪"です。それをコンテンツとして販売することはその被害者の尊厳を傷つけるものだと私は考えます。私はそのような作品の制作は中止すべきだと考えます。

これらの作品の表現についての考えをお聞かせ願います。

 

〈質問3〉への回答でほとんどお答えしてしまいましたが、質問の主旨に沿って補足いたします。

 

AV業界の倫理審査において、レイプものや痴漢もので実際の犯行を録画した作品は明確に禁止されています。

IPPAに加盟する「表」のAV業界の自主的な規則で、ビデ倫事件以前から相当に徹底されてきました。

しかし、前述したようにIPPA非加盟の「裏」ビデオの業界は、表のAVの業界とは別のものです。そこで何が行われているかは、いわゆる「表」のAV業界からは関知することができません。

「表」のAVについて言えば、最近では、実際に犯罪行為を行っていなくとも、あまりにもリアルに演出されていると、審査センターで物言いがついて修正するよう命じられると聞いています。

 

そういう意味ではなく、「現実にある性犯罪をビデオの世界で再現してよいものか?」という議論も、社会の一部に存在します。

 

しかし演技・演出による「性犯罪の設定」をAVにおいてのみ禁止することには、AVだけではなく表現活動を行う幅広いジャンルの創作者と創作物の支持者が反対しているようです。

 

反対する理由は……

 

・現在ではメディアミックスが盛んに行われており、同じ作品のAVバージョンと映画バージョン、或いはVシネマバージョンなどが存在する例などもある。AVと映画・AVとVシネマ・AVとゲームなどにグラデーションの部分が存在し、切り分けはAV(というジャンルと関係者)に強いスティグマを負わせるのみならず、そもそも完全に出来るものではない。

 

・創作物の表現の自由はできるだけ守られるべきだとする考えに則ると、見たくない人に対してはゾーニングで対処すればよく、表現内容がどうであれ、現実に新たな被害者を積極的に生んではいない(出演者の安全が確保され、見たい人だけが見るように工夫されている)創作物を禁止する理由になるとまでは言えない。

 

・残虐表現や性暴力表現は、文学や映画、マンガ、現代美術にも存在し、「現実に被害者がいる犯罪などを模しているから(或いは、想起させるから)」との理由によるAVの表現内容規制は、容易にAV以外の他のジャンルに飛び火し、法規制が行われれば為政者による言論統制の引き金になる。

 

……こんなところでしょうか。

 

たとえば、ある大手メーカーでは、出版社と連携して、既刊の官能小説をポルノ映像化した作品シリーズを作っていますが、その中では、官能小説に描かれている女性の凌辱場面が含まれることもあります。

しかし、文学性が高い官能小説を原作とした同シリーズは、映像作品としては標準的なAVと比較して高質であり、小説的なドラマを再現するために演出力に優れた監督が制作指揮にあたっていて、このシリーズに出演したいと思っているAV女優が多数いる、という状況です。

つまり、撮影現場での女性の処遇と、作品世界の中の女性の処遇は、まったく一致していないのです。

 

以上の理由から、業界としては、現実の社会に与える影響については、ゾーニングの徹底と義務化された倫理審査で抑えたいとする考えなのではないでしょうか。

少なくとも、第三者委員会の提言や規則からは、そう読み取れます。

 

一方、AVが社会に与える影響については、AV業界の中では広く・深く議論されたことはないかもしれず、今後の課題であると私は思います。

 

個人的に、AVAN代表としてではなく、1人の女性としての私自身は、ポルノが存在する国と存在しない国の性犯罪の発生率などの統計を根拠にして、「AVがあるおかげで犯罪が抑制されているのだ」とAV業界人が主張することは、業界人として好ましくない態度であり、控えた方がいいと思っています。

 

AVに限らず、あらゆる創作物・表現物は、人の精神と社会に影響を与えます。

 

事実、AVで出演者たちがしていたことを真似て、顔射したがったり、SMゴッコをしたがったり、セックス・トイを使いたがったりする男性や女性と出逢ったことが私はあります。

 

けれども、顔射したせいで、女性が眼球や耳から性感染症に感染した例もあると、性感染症対策専門のクリニックの医師から聞いたことがあります。

 

AVの出演者たちが、1〜3週間に一度という非常に高い頻度で性病検査を受け(現在は多くのメーカーで義務化)、健康管理を徹底していることを、一般の方々はご存知ないと思います。

 

一般の方が緊縛モノのAVに影響されて女性を縛れば、怪我をさせることもあるでしょう。

 

AVで緊縛を行なう縄師は、先輩縄師に弟子入りして長期間にわたり修行を積んだプロフェッショナルであり、人体に大きなダメージを与えることなく美的に縄で縛ることに熟達しています。

素人が形だけ真似れば、パートナーに深刻な後遺症を伴う傷害を負わせる可能性が低くありません。

 

さらに、標準的に、AVの演技はADなど制作スタッフやカメラマンなどの衆人環視のもとで行うので、一対一での行為とは違って、異常があれば制止する人が必ずそばに居合わせ、これが一種の安全装置になっています。

 

また、残虐表現や性暴力表現を適正AVにおけるプロの世界において禁じた場合、一部マニアや素人の間で表現そのものが地下化したり、残虐表現や性暴力表現のコンテンツへの価値があがることで、生活に困窮した人々が危険な制作現場に巻き込まれたりする恐れもあります。

 

性の尊厳に照らしてAVの演技が衆人環視の撮影現場で行われる点を問題視する見方がありますが、実は、AVに出演する者、特に腕力において男性に劣る女性にとっては、周囲にスタッフがいる方が、男優もしくは監督と2人きりにされるより、安心・安全を実感できるものなのです。

性の尊厳については、プロの仕事と一般的な感覚は、あくまで分けて考えられるべきでしょう。

 

以上述べましたように、一般の方がAVで見たことをうかつに模倣することは、映画で見たスタントマンの運転を真似て素人が公道でドリフト走行するようなもので、とても危険です。

たまたま運転技術を持っていれば無事で済むかもしれませんが、もしも運転が下手だったら、被害者は1人では済まないかもしれません。

 

ですから、一個人としては、最低でも、「真似をしないでください」といった但し書きぐらいは、どのAVにも付けたほうがいいと思っています。

 

AVメーカーによっては、内容にもよるのかもしれませんが、何らかの但し書きを付けているそうです。

が、現時点ではIPPAは加盟メーカーに対して、そうした但し書きを義務化していません。

AVは出演している女性を含めて一種のプロの集団によって創作された商品であり、簡単そうに見える表現の裏には、日常化した性感染症対策や安全策が標準的に取られているということは、広く社会に知られた方がいいと思うのですが……。

 

但し書きは、リアリティを求める購買者のニーズには逆行する可能性が高く、売り上げを第一に考えるメーカーにとっては邪魔なのかもしれません。

 

しかし、真似を禁じる但し書きは、模倣による一般人の加害と被害を防止できますし、容易には真似られないものだと作り手が宣言することにより、AVの創作物としての価値を世間に知らしめることにもなるのではないでしょうか。

 

これは私だけの考えではなく、IPPAとAVANが昨年行なっていた「表現者の権利を守る会合」では、メーカー側の理事からも、私が前述したのと同じような理由に基づいて、但し書きの義務化を推す意見が出されたことがあります。

ですから、未だ検討課題の域ではありますが、第三者委員会の後押しがあれば、実現する見込みはあると思います。

 

ご質問への回答は以上です。

 
以上がAVANさんへ私が寄せた質問への川奈さんのご回答全文でした。
これ以外にも川奈さんにはAV業界の現状やその課題や今後の展望などについてもお話聞くことができました。

 

これらのやりとりから見えてきたAV業界の現状と今後についてはぜひこちらを併せてご覧ください。

 

www.feminism.jp

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